My Little English Notebook

好きなものから英語のお勉強をしてみる

Lloyd, I'm Ready To Be Heartbroken / Camera Obscura 歌詞を和訳してみた

こんにちは。今日はCamera ObscuraのLloyd, I'm Ready To Be Heartbrokenを訳してみました。Camera Obscuraはスコットランドグラスゴーの乙女チックポップバンドです。

この曲はポップでキュートなメロディにきゅんきゅんするのですが、内容は別れ話なう。サビの「自分の鼻より先のことが見えない」というフレーズが好きです。

訳に関してアドバイスありましたらコメントください😎


CAMERA OBSCURA - Lloyd, I'm Ready To Be Heartbroken [Official]

He said, "I'll protect you like you are the crown jewels," yet

「大切な宝石のように君を守るよ」彼はそう言ったけど

Said he's feeling sorrier for me

なんだか申し訳なさそうだった

The more I behave badly, I can bet

私の態度がひどかったからだけじゃないと思う、きっと

 

Hey Lloyd, I'm ready to be heartbroken

ねえロイド、ふられる準備はできてるわ

'Cause I can't see further than my own nose at this moment

今は自分の鼻より先のことが見えないのよ

 

And jealousy is more than a word, now I understand

今わかった、嫉妬は言葉で言い表せないこと

You can't stay a girl while holding a boy's hand

男の子と手を繋いでいる女の子とは一緒にいられないでしょう

 

Hey Lloyd, I'm ready to be heartbroken

ねえロイド、ふられる準備はできてるわ

'Cause I can't see further than my own nose at this moment

今は自分の鼻より先のことが見えないのよ

 

I've got my life of complication here to sort out

厄介な私の人生がたった今解決した

I'll take myself to an east coast city and walk about

東海岸にあるどこかの街へ旅に出るわ

 

Hey Lloyd, I'm ready to be heartbroken

ねえロイド、ふられる準備はできてるわ

'Cause I can't see further than my own nose at this moment

今は自分の鼻より先のことが見えないのよ

 

--------------単語メモ-------------

crown jewel

文字通り、「王冠についた宝石」の他に「重要な資産」という意味も。

 

badly

「ひどく」「下手に」

似たような言葉にpoorlyがありますが、badlyは「かなり」という単に強調する意味もあるのに対し、poorlyは「ひどい」「みすぼらしい」というネガティブな意味しか持ちません。

例えば、"I want some water badly.(ものすごく喉が渇いていて、水が飲みたい!)" のbadlyはpoorlyと置き換えることができません。

talking-english.net

 

bet

ベースは「賭ける」という意味。"I bet ~(私は~だと思う)"という風に推測について話すときにも使います。「賭ける」ので、その考えにかなり確信があるというニュアンスが含まれます。

相手が言ったことに対し、"I bet" "You bet" 「もちろん」「そうだろうね」という相槌のような表現も。I か You の違いは、相手が " I ~" と I を主語にして話してたら "I bet" で返し、" Do you ~? "など You を主語にして話してたら"You bet"で返すといった具合。

stress-free-english.net

 

sort out

「分類する」「解決する」

 

----------おまけ----------

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『カメラ・オブスクーラ』は私のお気に入りブックのひとつ。ロリコンの語源になった『ロリータ』の作者ウラジーミル・ナボコフの小説です。

『ロリータ』の前身になったと言われている作品で、これも若い女の子にぞっこんな中年のおっさんの話。お決まりの、ヒロインに遊ばれて自滅するパターンですね。

まだ10代の女の子に熱を上げるおっさんなんて気持ち悪い以外の何物でもなく、そんなおっさんが哀れな最期を迎えても同情の気持ちなんて湧きません笑

ヒロインも『痴人の愛』のナオミみたくものすごい悪女なわけではないし。むしろおっさんに追い掛け回されて可哀そうな気がしてくるくらい。

単純にストーリーを取ってみるとそんなに面白くないんだけど、ナボコフの華麗な比喩表現と小気味よいブラック・ユーモアが楽しくて没頭して読んだ覚えがあります✨

『ロリータ』より面白い!と個人的には思ってます。

 

そういえば去年、映画の『ロリータ』でヒロインを演じたスー・リオンが亡くなっちゃいましたね。素でやってるのかと思うくらい、いたずらっぽくて生意気なヒロインを自然に演じていたのが強烈に印象に残ってます。

電車のニュースで亡くなったのを知ったときは、ちょっとショックでした😢 Rest In Piece 🥀

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