My Little English Notebook

好きなものから英語のお勉強をしてみる

Feel Good Inc. / Gorillaz 歌詞を和訳してみた

こんにちは。今日はGorillazのFeel Good Inc.を訳してみました。彼らはロンドン発の覆面音楽ユニット。BlurのDamon Albernと漫画家のJamie Hewlettを中心に結成されました。GorillazはJamieの描く4人のキャラクター達によるバンドという設定。音楽性もさることながら、そのユニークなコンセプトで2000年代初頭に人気を博しました。

Feel Good Inc.は彼らの最大のヒット曲。ダークでアンニュイな雰囲気が癖になる一曲です。

訳に関してアドバイスありましたらコメントください😎

Feel good

イイ感じ

(Change)

変われ

 

City's breaking down on a camel's back

街は遂に崩壊するだろう

They just have to go, 'cause they don't know wack

それでも人々は行く、そこが狂ってることを知らないからさ

So while you fill the streets, it's appealing to see

通りに溢れる人の群れは壮観だな

You won't get undercounted 'cause you're damned and free

お前はやつらとは違うよ、最低で自由だから

You got a new horizon, its ephemeral style

新しい希望を見つけてもそれは一瞬で消えてしまう

A melancholy town where we never smile

誰も笑わない憂鬱な街にいたら

And all I wanna hear is the message beep

俺が聴きたいのはあのメッセージ音だけ

My dreams, they got a kissing 'cause I don't get to sleep, no

俺の夢は祝福のキスを受けるだろう

一睡もせずに戦っているのだから

 

Windmill, windmill for the land

この地にある風車は

Turn forever, hand in hand

永遠に回り続ける 同じ速度で

Take it all in on your stride

風を受け流し

It is tickng, falling down

時を刻みながら、落ちていく

Love forever, love is free

愛も永遠、そして自由だ

Let's turn forever, you and me

回し続けよう お前と俺で

Windmill, windmill for the land

大地の風車よ

Is everybody in?

皆いるか

 

Laughin' gas, these HAZMAT, fast cats

笑気ガス、危険物、駆ける猫

Linin' 'em up like ass crackes

アホみたいに並べて

Play these ponies at the track

手持ちの金で夜の街を遊び歩く

It's my chocolate attack

これが俺のチョコレート・アタック

Shit, I'm steppin' in the heart of this here

やばいな、奥まで足を踏み入れちまった

Care Bear rapping harder this year

今年は忙しくなりそうだ

Watch me as I gravitate, ha-ha-ha-ha-ha!

皆が俺に惹きつけられるのさ よく見てろよ

Yo, we gon' go ghost town this Motown with yo' sound

俺らはこれからこのモータウンにあるゴーストタウンへ行く

お前の音とともに

You in the blink, gon' bite the dust, can't fight with us

瞬きする間にお前はやられてる

それじゃ俺らとは戦えない

With yo' sound, you kill the Inc.

お前はその音であの会社をつぶすんだ

So don't stop, get it

だから止まるな 行け

Until you jet ahead

ぶっ飛ばすまで

And watch the way I navigate, ha-ha-ha-ha-ha!

まあ、俺の運転のしかたをよく見てろよ

 

Feel good

イイ感じ

 

Windmill, windmill for the land

この地にある風車は

Turn forever, hand in hand

永遠に回り続ける 同じ速度で

Take it all in on your stride

風を受け流し

It is tickng, falling down

時を刻みながら、落ちていく

Love forever, love is free

愛も永遠、そして自由だ

Let's turn forever, you and me

回し続けよう お前と俺で

Windmill, windmill for the land

大地の風車よ

Is everybody in?

皆いるか

 

Don't stop, get it, get it, peep how your captain's in it

止まるな、行け、行くんだ お前のキャプテンを見て学べ

Steady, watch me navigate, ha-ha-ha-ha-ha!

相棒、おれが案内するから見てな

 

------------単語メモ------------

camel

ラクダ」

"straw that breaks the camel's back(我慢の限界)(堪忍袋の緒が切れる)" ということわざがあります。どんなに藁一本が軽くてもたくさん積めばラクダの背中も折れてしまうことから、このような表現が生まれたのだとか。

 

wack

「奇人」「変人」「ださい」

 

undercount

「少なく見積もる」

 

new horizon

「新しい希望」を表す比喩表現のようです。

www.quora.com

 

ephemeral

「儚い」

 

hand in hand

「協力して」「同じ歩調で」

 

take in one's stride

「難なく切り抜ける」

strideは「大股で歩く」「(障害物などを)飛び越える」という意味。

 

HAZMAT

「危険物」

hazardous materialの略語。

  

crack

「割れ目」

ass crack で「ケツの割れ目」という意味。"Linin' 'em up like ass crackes" は直訳すると「ケツの割れ目みたいに並べる」ですが、ちょっと意味が分からないのでass「アホ」の意味だけ取って訳してみました。

 

pony

ちっちゃい馬のポニーの他に、イギリスで「25ポンド硬貨」を言い表すスラングでもあるようです。

 

track

陸上競技などを行うトラックの意味もありますが、「娼婦やポン引きがうろつく通り」を表すスラングだったりするみたいです。

"Play these ponies at the track" というフレーズは「ポニーに乗ってトラックで遊ぶ」とも取れますが、この曲の怪しい雰囲気には「手持ちの25ポンド硬貨を使って夜の街で遊ぶ」の方が合ってるかなーと。

www.urbandictionary.com

 

chocolate attack

スラングで「食べ過ぎて逆に嫌いになること」だったり「他人が寝てる間、その顔にう〇こを…(自主規制)」だったり、調べるとそんな意味が出てきますが一般的に使われるものではなさそう。

 

Care Bear

熊のキャラクターの名前。懐かし。この曲のCare BearはGorillazのメンバーのことを表しているのだとか。

"Care Bear rapping harder this year" は「ケアベア(自分たち)は今年はよくラップするな」つまり忙しいな、と言っているのですね。

 

gravitate

「引き寄せる」

gravity「引力」の動詞形。

 

Motown

アメリカ・デトロイトを拠点にしているレコード会社の名前。デトロイト自動車産業が盛んなため、Motor townを略してMotownと名付けられたそうな。

 

bite the dust

「死ぬ」「倒れる」

人が地面に倒れて土を噛む様子からこのような表現が生まれたのだとか。

 

Inc.

incorporated「合体する」の略で、主にアメリカで「株式会社」を意味する。Ltd. もよく見かけますが、これはLimited「有限」の略で主にイギリスで使われます。

 

peep

「覗き見る」

 

--------------おまけ--------------

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MVに出てくるこの空飛ぶ島は『天空の城ラピュタ』がモデルなのだそう。